信じる/satotint


この景色もみんな 見え方は違って
キミの視線もきっと 私とはあわない
悲しいことなんかじゃなくて それが当たり前のはずだから
嘆くことじゃなくて むしろ そこから何かが

見つかるはずで 違うことを忘れたその瞬間に
目の前の壁に気がつくんだろう 初めから そこにあるものなのに

昨日までの思いに立ち戻って 少し和んでみても
ココロは移り行くものだから 今を確かめて歩かなくちゃ

消えた一瞬を探して歩いても 何も見えないのは当たり前で
見えないものを創り出すから キミの言葉が見えなくなってく

信じるつもりはあるのか
信じる用意はあるのか
その信じるは口だけじゃないか
その信じるを自分で 信じるか

風の吹かないここは 時が止まってる気がした
今が何処にあるのかなんて わかるわけない
かき集めた思い違いは 意味が無いでしょ

大切なものも時には順序を変えなくっちゃいけない
いつもどんな時でも 思い通りの順序でありたい

信じるつもりはあるのか
信じる用意はあるのか
その信じるは口だけじゃないか
その信じるを自分で 信じるか




「2003.jun.13 歌どこvol.35で発表」