あしあと/satotint


道端の花を にぎりしめた手は
優しさを知り 光る石 見つけて
君と土に うめてかくした
小さな頃の 2人だけのひみつ

晴れの日が多いから それなりに雨も必要
誰かによりかかって 意味もなく
思い切りすねていたい そんな日は

君と一緒にいたい 雨がやむまで そっと
肩を抱いていて欲しい 君を感じていたい

おろした手 そっと にぎりしめたら
優しいだけじゃない 君の強さが
しみてくる 甘えた背中
頬で感じた 笑い声 切ない

傷みとか弱さとか 見せたくないわけじゃない
つらかったら泣いてもいいって
だけど素直になれない そんな日は

君と一緒にいたい あしあと深く深く
心の一番奥で 君を感じていたい

歩道橋から見た夕焼け 少しづづ色づいて
1人のときも 淋しくなかった だけど今は