Bonn Belrin/satotint


うそをついた夜は
体中 震えがとまらなかった
硬い甲羅に とじこもったつもりでいても
きっときみには 見えてたでしょう
飛び乗ったバスは 目的地から 遠ざかり
私の道が すりかわる

太陽に向かう道なら 地平線が見えるはず
私のココロに 広い宇宙が見えますか

この道をまっすぐ 歩いて
迷いもとまどいも みんな
それでいいんだ

きみを思う夜は
体中 震えがとめられないよ
あくはずのない 厚い厚い壁の向こうから
優しくとけて 流れだした
立ちすくんだまま 泣きだした私の肩に
ふわり降りて つつみこんだ

涙はきみを強くするって 明日はどんな景色でしょう
信じるしかないんだ 感じたにおいを その意志を

この道をまっすぐ 歩いて
迷いもとまどいも みんな
それでいいんだ